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わらじのすごさを知ってるかい

カテゴリー: 田舎的

わらじを知ってるかい?みなさん。

辞書をひくとわらじとは「草鞋」と書く
意味は
「藁(ワラ)で足の形に編み、足に結びつけてはく履物。わらんじ」
とある

知らない人はトコトン知らんだろう 

恥じなくていい 俺も小4までワラが稲であると知らなかった


オレは小学校の頃も今と変わらず「和物」が好きだった

月曜日は刀で遊び
火曜日は手裏剣で遊び
水曜日はまきびし作り
木曜日は田んぼで虫取り
金曜日は基地で集会
土曜日はスイミングスクール

だった 


あるとき 近所の市民会館で毎月第一日曜日に
「朝市」なるものが開かれていた

おもちゃ屋 惣菜屋 布団屋 牛乳屋 骨董品屋などなど
町中のありとあらゆる店が軒を連ねていた

朝の5時から 今考えると早すぎるよな・・ 
8時半にはみんな閉まるんだぞ?

その中である時、70代と思しき爺さんが
ワラで何かをあんでいた

じーっと見入る俺

「・・・・わらじ?!」

爺さんは無垢な子供の問いになんと無視で答える

ひでっ!

母に頼んで通訳をしてもらいそれが草鞋であると確認


「ほしい・・・!」

またも母に頼んでオレのサイズの草鞋を編んでくれと頼む

・・・・・・・・・・・・・

また無視

えぇぇぇ~? 2連続で無視って・・・

その次の週の日曜の朝

爺さんは無言でうちの玄関先に
子供サイズのワラジを置いていった




                 かっこええ・・・

男は黙って背中で語れってやつかい?

大喜びのオレはその爺さんの背中に叫んだ



「ちゃーーーーん!」



話がそれた

オレのブログ 話がそれてばっかだな

まあ それもまたあり 「ガキの使い」の山崎邦正みたいなもんだ


なんかちがうか。

次の日からワラジをはきまくって遊びまわり
一週間後に近所の兄ちゃんに履き破られて寿命を終えたのだった

大人になってから知ったが
明治初期の頃、
日本にやってきた西洋人の学者が
日本の「田」の有効的な活用っぷりに感心したそうだ

春に苗を田に植え、
秋に収穫
米を取ったワラはワラジや靴の材料として使われ
それらが使えなくなるまで履きつくすと
焼いて灰を冬の田んぼにまく

何の無駄も生じていない
そんな背景もあってオレは今もわらじが好きだ
もしかしたら下駄よりも好きかもしれない
出来ることなら2メートル級のワラジを作ってそこで寝たい

すばらしい・・・!

生活の知恵もそうだが何て自然にやさしい生活!



んんんんんんんんんんんんんんんんんん


「ちゃーーーーーーーーーーーーーーん!!!」

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